住宅リフォーム、マンションリフォームの株式会社サイキ

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FAQよくある質問

リフォーム全般

工事中のホコリやゴミはどうなるのですか?
基本的にホコリのかかるところには養生をいたします。しかし多少放散しますので施工場所の近くには、汚れてはいけないものを置かないようにしていただいております。
(大切な家具やインテリアは、あらかじめ別の場所へ移していただきます。)
リフォーム後のゴミや廃材は、当社にて引き取ります。
工事は何時から何時までおこなっていただけますか?
季節により異なりますが、朝8時から夕方6時ごろまで作業をおこないます。
また、集合住宅にお住まいの方は、管理組合様よりのご指示の時間帯に対応させて頂く場合もあります。
リフォームで住宅の断熱は可能ですか?
断熱材が入っていない箇所に断熱材を入れたり、内付けサッシをつけたりと方法はあります。
ただし、きちんとした防湿対策、通風、換気計画も大切になりますので、併せてご提案させていただきます。
高齢者に配慮して安全性を高めるポイントは何ですか?
いくつかポイントがありますので、以下にまとめております。
  • ①トイレの扉は引き戸か外開きにする。
  • ②ドアのノブは扱いやすいレバー式ハンドルにする。
  • ③階段は、可能なら広く緩やかで踊り場付きの曲り階段がよい。
  • ④わずかな段差がつまずきやすいので、段差を無くして平らにする。
  • ⑤浴槽の形は和洋折衷型のもので、半埋め込み式がよい。
  • ⑥階段の照明は、踏み面を集中的に照らす足元灯を取り付ける。
  • ⑦玄関や廊下、浴室、トイレ、階段に手すりをつける。
  • ⑧車イスで廊下や出入り口を通るには、1m以上の幅が必要です。
  • ⑨床材は滑りにくい材料がよい。
何年ぐらいでリフォーム・住宅設備の取替が必要ですか?
内装、外部、住宅設備機器等や使用材料にもより異なりますが、以下が大まかな目安です。
  • ■キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器
    約15年~20年ぐらい。
    ※給排水管、ガス管などもチェックしてあわせて取り替えられるとよいでしょう。
  • ■塗壁、クロス、カーペット、フローリングの貼替え
    約10年~15年ぐらい。
  • ■外壁の塗替え
    約10年~15年ぐらい。(材料により異なります。)
住宅のリフォームで間取りの変更は自由にできますか?
【木造の場合】
木造の軸組構造の場合は柱や構造壁などの関係で制限が出てきますが、それに代わる補強柱や補強壁を入れることによってご要望に沿った間取りに近付けることができます。
【RC造、鉄骨造の場合】
木造住宅に比べると容易にできる場合が多いです。
【2×4工法の場合】
2×4工法は壁自体が構造となっている場合が多いため、困難なケースが多いです。
【水廻りを移動する場合】
住宅設備(キッチン・浴室・洗面・トイレ)を移動する場合は給排水の配管の経路、換気扇のダクトの経路などを考慮する必要がございますが、集合住宅に比べると比較的融通がききやすく対応できるケースが多いです。
住みながらでも工事できますか?
基本的には可能ですが、設備関係(キッチンやお風呂)など入替える場合や、床を全部屋張替えるなどの工事の場合、撤去から仕上がりまで数日間かかってしまうので、生活する上で、御不便をおかけする事があると思います。また、工事期間中は音や埃や臭いなどがどうしても発生してしまいます。
工事期間も住みながらの施工の方が期間はかかってしまいます。
※仮住まいをするにあたってのお荷物の移動や仮引越し、コンテナでのお荷物のお預かり等は可能なので一度ご相談下さい。
リフォーム会社に相談したり見積を取ったりしたいけど、その後しつこく営業してきませんか?
会社により差はありますが、当社では、直接訪問したりすることはほとんどございません。
ただし、リフォームの場合は、個々のお住まいの状況を実際に見て確認させていただかないと、正確な金額が出ないケースが多いので、いい提案やプランもできません。
当社では、お見積り後に断っても構いません。お気軽にご相談ください。
満足のいくリフォームをするポイントは?
  • ■現在のお住まいへの不満を書いてチェックする。
  • ■事前に、リフォーム雑誌・ネットで情報収集・イメージを伝えやすい写真など打合せの時に見せると伝わりやすい。
  • ■設備機器など、ショールームなどに行って使い勝手などチェックするとイメージも沸きやすく失敗しないポイントです。
間取り変更・水廻り交換はできますか?
各マンションの間取りなど配列の状況を把握し、それに応じて提案いたします。
湿気や結露の対策はどうしたらいいですか?
二重サッシの設置や呼吸する壁材の利用、珪藻土の自然素材の施工など様々な方法があります。
特徴として二重サッシは、外部からの冷気や内部の熱を逃がしにくく、既存のサッシとの間に空気の層を作り内部と外部の温度差を調整して結露や湿気などを防ぎます。呼吸する壁材・自然素材の施工は部屋内の湿度調整を行います。湿気が多い時は湿気を吸収してくれて、逆に乾燥しているときは吸収した湿気を出してくれる優れた壁材です。上記施工方法などで湿気・結露等はかなり軽減されます。
一部や少しだけなんですが、リフォームして頂けますか?
もちろん承ります。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
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